膝が痛む方へ
膝が痛む方へ
人は歩行の際に体重の約三倍、階段を上り下りする際には、体重の約五倍の負荷が膝に加わるといわれております。
20歳〜24歳成人男性の平均体重65kg程度ですので、日中歩き回るサラリーマンの皆さまは、日中常に150kg以上の負荷を膝に加えているといえるでしょう。
それくらい常に負荷をかけてしまっている箇所なのです。
「膝が痛い」という声が「腰」や「肩」に比べて少ない気がしますが、突然「膝が痛い!」と動けなくなることがあるとうかがうことは多く、膝の痛みというのは侮ってはいけない痛みなのです。
こんなお悩みありませんか?
- 朝起きて立ち上がる時に痛む
- 歩きはじめに痛みがある
- 階段の上り下りが辛い
- 座っていて立とうとすると痛む
- はっきりした理由は無いけど、常に膝が痛い
- 運動をした後に膝がズキズキと痛み出す
代表的な症例
膝の痛みにはさまざまな症例があります。
それぞれに合った対処方法がございますので、お気軽にお問い合わせください。
それぞれに合った対処方法がございますので、お気軽にお問い合わせください。
- 変形性膝関節症
- 半月板損傷
- スポーツによる膝の障害
- 膝関節捻挫
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- 変形性膝関節症
- 変形性膝関節症は、膝の関節軟骨がすり減ることによって膝に強い痛みが現れる病気です。 膝を動かしたときに膝に強い痛みが現われるほか、炎症によって膝に水がたまることもあります。 O脚の方が変形性膝関節症になる可能性はかなり高いといわれております。
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- 半月板損傷
- 半月板損傷とは、膝関節のクッションの役割を担う半月板が損傷する病気です。 半月板が損傷すると、膝を曲げたり伸ばしたりしたときに痛みやひっかかりを感じるようになります。ひどい場合には、膝に水が溜まって腫れることもあります。
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- スポーツによる膝の障害
- ランニングやジャンプを長時間繰り返しおこなうことによって膝に痛みが生じてきます。 オーバートレーニングにより生じるため、使い過ぎ症候群ともよばれます。
改善するためには
膝の痛みがスポーツによるものや過度の使い過ぎによるものはまずは、RICEの法則で患部の炎症をおさえましょう。
RICEの法則
- R「Rest」(安静)
- I「Icing」(冷却)
- C「Compression」(圧迫)
- E「Elevation」(挙上=持ち上げておく)
膝の痛みの原因は多岐に渡りますが、よくある原因は「肥満と年齢」です。
生活習慣病が重なり起こるメタボリックシンドロームの方は、予備群を合わせると、日本全国に約4,200人いるとされています。
メタボリックシンドロームのような「膝に対して過度な負荷を抱えている方」は、変形性膝関節症になる恐れがあるため、生活習慣の見直しが必要になってきます。
「今、膝の痛みがある方」は、膝を痛むのを避けるために体を動かす機会を減らしてしまうと、今度は生活習慣病になってしまうという悪循環に陥る可能性があります。これを避けるために日々ケアを行っていきましょう。
オススメの運動
- 水中歩行
- サイクリング
上記の方法だと膝に負荷をかけずに脂肪の燃焼を図ることができます。
例えば、水中歩行だと水の浮力により、歩くときに膝にかかる負担が軽減されます。
例えば、水中歩行だと水の浮力により、歩くときに膝にかかる負担が軽減されます。
当院の施術の特徴
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- 独自の『える式特別整体』
- 当院の治療の特徴は『える式特別整体(筋膜リリース、バランス調整、骨盤背骨調整)』をメインで行っております。治療機を使用することもありますが、治療機に頼らない手技と鍼・灸で皆さまの症状を改善いたします。経験と知識に裏打ちされた技術をぜひご体感ください。
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〒849-1602
佐賀県藤津郡太良町大字多良1918 - TEL.0954-67-0155
- 駐車場:院前に6台、院の裏手に4台
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